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ピアノを始める適齢期は?

ピアノを始める適齢期は?と聞かれたら
○歳です!
と、答えられるものではありませんが
一般的に、子供たちがピアノを始める年齢は
30分のレッスン時間、先生のお話が聞けてそれに答えられる
ということを考えると
幼稚園に通い始めてからが多いと思います。

最近、脳とピアノの関係が話題になり
ピアノのレッスンは脳の発達に良いということは
ネットからの情報もあり、私たち指導者も意識するようになりました。

その視点から考えると
ピアノを始めるのは6歳までの間が最適かなという判断になります。
その理由は
6歳までの間に聴覚機能が発達し
リズムや和音、音色の違いを聴き分ける能力がアップするから。

ピアノを始めるのは、本人のやる気が感じられてから
という考えも大切なことですが
そこまで待ってしまうと、大切な時期を逃してしまう
ということも否定できません。

小さくて柔らかな子供の手が、重たい鍵盤を弾こうとすると
筋力がまだまだないため
指の独立ができず、レガートに弾くことができず
でも、レッスンへ行くと、先生は

なるべくレガートに弾こうね

それを見て

始めるのが早かったかな・・・

そう感じられる保護者の方も多いと思いますが
指の体操、手の体操も交えながら
最終的に一番大切な”聴く”ということを養う時期と捉えていただければ
この時期にピアノを始めるのは最適かなと思います。

私は、4歳からレッスンに来てくれた生徒さんには
この時期を焦らずゆったりと過ごしてもらいたいと
童謡を歌ったり、リズム遊びをしたり、打楽器を使ったり
遊びながら音楽に触れ
その中で、実は様々なしかけをし、反応を確かめています。

小学校に入学してからでも十分なのですが
もう少し余裕をもって4~5歳からスタートしていただけると
子育てに余裕が生まれるといった感じです。