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ギロック研究会に入っています

ギロックと言えば、ピアノの発表会で多く見かける作曲家で
子供たちも、その作品は一度弾けば大好きになってしまうほど
とても魅力的なものが多いですね。
でも、そのお人柄についてまではご存知ないかと思いますので
今日はギロックについてご紹介します。

ギロックは、ピアノ教育者であり作曲家です。
その略歴を見ると、美術大学に進んでいたり
広告代理店に勤めていたりと
ピアノ教師として、また、作曲家として歩み始めたのは
30歳を過ぎてからとなっています。

初めから作曲家を志していたわけではないのですね。

でも、ギロックの作品は”音楽教育界のシューベルト”
と言われるほど美しく、とても魅力的です。

例えばこの曲を聴いておわかりのように
シンプルなんです。
でも、美しく、品格があります。

そんなギロックに魅了され、数年前にギロック協会に入りました。
活動の場が遠いのでなかなか参加できない私ですが
送っていただく会報誌が楽しみです。

ギロックに直接師事された、安田先生のお言葉に
活字を通してですが触れられるから。

今回の会報にも、とても印象に残るお話がありました。
以下、少しだけご紹介します。

ギロックから教えていただいたこと

音楽のことはもちろんですが
なにより、人間としてどうあるべきかを教えてもらいました。
なぜなら、音楽はその人を正直に映しだすから。
人間として誇りが持てるように
自分をしっかり持って生きていきなさい。

自分の中に感じる心を持つと
音楽をするものは自ずと音を通してその純粋な気持ちを
表現したいと思うようになります。
テクニックは後からついてくる。

これを読んだだけで
なんだか、胸がキュンとしてきます。

そんなギロックのお人柄を知ってから作品を弾くと
また、違った音色で演奏できるのではないでしょうか。